遊Blog:健康長寿を目指して

老化はどこまで防げるのか?若返りで話題のNMNサプリは本当にきくのか?実際飲んでみて結果をレビュー。そのほか健康長寿に関する情報を発信。

NMN

NMNサプリの種類や飲み方によって吸収率はかなり違う!

NMNサプリの種類や飲み方によって吸収率はかなり違う!

NMNの吸収方法によるサプリのタイプ

NMNを飲むといってもいろいろ種類や方法ががあるようです。まだまだ高いサプリですのでなるべくコスパの良い方法を選んで効果を出したいのが人情です。調べてみると代表的には3タイプがあるようです。
NMNは体内に吸収されNADに変化してくれないと意味がないのですが、胃酸や唾液の影響で損なわれるそうです。その影響で体内への摂取量が変わってくるそうです。

  • 通常の経口服用タイプ    :1.0倍
  • 舌下錠タイプ        :1.6倍
  • 腸で溶ける経口服用タイプ  :3.1倍

NMNサプリの種類、それぞれのメリット・デメリット

■通常の経口服用タイプ

メリット

すぐ飲める
種類がたくさんあるので入手しやすい
錠剤だけでなく粒状タイプもあり何かに混ぜて食べることもできる

デメリット

吸収率が高くはないので摂取量を上げるためには高くつく

■舌下錠タイプ

あまりなじみのない方もいるかと思います。下の裏側にサプリを置いてゆっくり溶かしながら舌の裏側周辺の口腔内で吸収させるタイプです。代表的な薬では心臓の発作の際に飲むニトログリセリンや痔の薬があるようです。胃酸で破壊されず直接血管に吸収されるので、吸収が早く吸収量が多くなるそうです。

メリット

通常タイプの1.6倍の効率で摂取できるのでコスパがいい

デメリット

舌下で溶かして飲むので服用に少し時間がかかる(身支度をしながらな等、ながら服用になる)
種類が限られている

■腸で溶ける経口服用タイプ:耐酸性カプセルタイプ

耐酸性カプセルにすることで、胃酸の影響をさけて腸まで届くことで吸収量を増やすことができるタイプ

メリット

更に吸収がよく3倍の効率

デメリット

種類が限られている

私が選択したNMNサプリの飲み方

普通に経口で飲めるものが手軽ですが、腸で吸収するタイプでないとたくさん量を飲まないといけなくないます。しかし、私はセレブではないので残念ながらそんなにお金の余裕はありません。そこで、まずは腸で溶けるタイプを探しましたが、NMNの含有量が多くなかなか安いものがありませんでした。
次に調べた舌下錠タイプで、NMNの含有量も多く手ごろな価格のものを海外製(アメリカ製)でやっと発見したのでそれを飲んでいます。ちなみにシンクレア教授は朝のヨーグルトに粒状タイプを1000mg混ぜて飲んでいるそうです。これが一番手軽そうですが1000mg飲もうと思うとかなり高くつきますので私には無理です。ホリエモンさんのようなセレブなら可能なのかもしれませんね。

追記

2回目の購入では腸で溶けるタイプを発見したのでそれを飲みました。舌下錠と比べるとただカプセルを飲むだけなのでとても楽になりました。(特に朝の忙しい時間帯に、舌の下で10分溶かしてる時間が・・・)
3回目の購入では、メーカーのサイトに新たな摂取方法として「リポソームタイプ」というものが新しく発売されており、吸収率が非常に高いという触れ込みでしたのでこちらを購入し合てみました。これまでは朝と晩に二回飲んでいましたが、こちらのタイプは朝に一回だけ飲めばいいのでより飲むのが楽になりますし、晩に飲むとサーカディアンリズム的にはよくなさそうと思っていたのですが、こちらのタイプは時間をかけてゆっくり体内に吸収されていくそうなので、朝だけ飲めばいいということでより自然体に近いリズムができそうでうれしいです。
そのあたりの経緯は、NMNサプリは高価なので効率よく吸収したい をご覧ください。

NMNサプリの選び方

私自身がNMNサプリを選ぶ際の悩みをもとにランキングを作成しましたので参考になれば・・・
経験者がおすすめするNMNサプリランキング【何を飲んだらいいのか迷ってる人に】

コメントを残す




関連記事