遊Blog:健康長寿を目指して

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特定保健指導

特定保健指導を受けてみた

特定保健指導を受けてみた

会社の健康診断で血圧と腹囲あたりが少しオーバーし、いわゆるメタボに引っかかりました。その影響で会社(健保組合)から「特定保健指導」なるものを受けませんかとのメールが届きました。せっかくの機会なので申し込んでみましたので初回面談当たりの体験を記載します。

面談の準備

まず看護師の方との面談があるようです。面談の日時を設定するための連絡先や案内書類の送付先を記載し総務に提出。
特定保健指導を健保組合から受託している団体であるSOMPOヘルスサポートなる会社の人からアポ日の確認の電話がかかってくる。
今風に面談はZOOMを使ったオンラインを選択でき、そうするとミーティングIDや時間・要領を記した書類が郵送されてくる。
当日時間にオンライン面談の準備をする。(健康診断の結果を手元に等)

第一回面談

1時間弱ほどの面談時間
前回の健康診断の結果や最近の体調や体重などの聞き取りがあり、健康改善に向けた目標設定などをする。
今後なるべく続けてもらうよう、自分で目標を設定することを促される。

設定目標

<行動>
・通勤の帰りに一駅分歩く
・夕飯後のおやつを控える
・定期的に血圧・体重を記録する
<数値>
・体重4kg減
・腹囲4cm減
としました。

今後6か月にわたりサポートがあるらしいが、その手段を選ぶこととなり、月一の電話かアプリを選べる。アプリを選ぶと伝えるとアプリの紹介と口頭での使用コードを伝えられた。
後日、アプリ使用のコードや要領が郵送で届く。

アプリでのサポート

これがある意味一番驚いたが、お堅い健保組合の取り組みなので、テキストベースでの定期的な数値入力やそれに対するアドバイスを想像していましたが、恋愛ゲーム的なUIで対話形式でのサポートが展開します。調べてみるとパーソナライズされた会話を通じて健康改善のために「コミュニケーションAI」まで導入されているとのこと。今風ですね~。
【参考】“SELF-AIエンジン” をSOMPOヘルスサポート社、保健指導サポートアプリへ導入

6か月楽しく続けられるのでしょうか?楽しみです。

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